【非行・不登校】「はじめ優しく、次第にパシリ」・・これが非行の公式

【非行・不登校】「はじめ優しく、次第にパシリ」・・実はこれが非行の公式の一つなんです。

非行のグループに入る子は、きっかけは様々ですが基本的には「超さびしがり屋」の子。特に年上の子との接点ができると、年上の子は不良・非行の子といえども最初はとっても優しく・気前よく・色々おごってくれたりチヤホヤしてくれるようです。実は、これが彼らのいつもの手口・罠なのです。さびしがり屋の子にとって、不良グループはまさに「自分を歓迎してくれる居心地の良い場」なのです。しかし、この「おいしい状況」は長くはつづきません。

年上の不良は次第に優しさがなくなるどころか、パシリをさせられたり、万引きを強要されたり、夜中に急に呼び出されたりと、まさに奴隷のような状況になってしまう子が多いようです。でも、一回できた縁はなかなか切れないもの。携帯の番号やLINEのIDも知られている。下手をすると、自宅にのりこんできたり、友だちや学校にも良からぬ情報を流されるかもしれない・・、そんな不安が頭をよぎると、結局は不良・非行の子の言うことに従わざるを得ない状況に。

この後の展開は実に様々。中でも親が子どもの異変に気づいて学校に相談したり、カウンセリングに相談したり、適切な行動をとることで状況を変えることができることも。しかし、相談する相手(相談機関)によって対応のアドバイスはマチマチ。「アドバイスは何ももらえなかった」とおっしゃる親御さんもおられます。わが子の危機・ピンチを親が救う!。そのためには、相談機関の信用性(アドバイスに納得できるかどうか)などは慎重に判断すべきでしょう。

不登校・非行のカウンセリング淀屋橋心理療法センターlogo

淀屋橋心理療法センター(公式HP=https://www.yodoyabashift.com/) ←クリック!

所長 福田俊一(精神科医・心療内科医・児童精神科医)

担当 小川和夫(不登校・非行問題研究室 室長 ファミリーセラピスト・心理カウンセラー)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ いじめ・登校拒否へ ←できましたら、クリックしてランキングアップにご協力下さい。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ ←できましたら、クリックしてランキングアップにご協力下さい。

【非行】私立高校に専願で決まってから登校しにくくなる子

2月10日は京阪神の私立高校の入学試験日。奈良県や滋賀県などは、一足早く試験が行われたようで、この時期(2月中旬)になると、たいていの「私立専願の中学三年生」は受験が終わっています。ある親御さんにお聞きすると、その子どもさんのクラスの半分ぐらいが私立専願だとか・・。現時点では「私立高校無償化」の恩恵もあり、私立の方が合格が早く決まるだけでなく、施設面・待遇面などで公立よりは私立を考える子が多くなってきている気がします。

この「私立高校無償化」はいつまで続くのかは知りませんが、それまでは私立人気はまだまだ衰えないかも・・。何より、受験生にとっては「授業料」というよりは「早く高校を決めたい」という子も多いというのは否定できない事実でしょう。

しかし、私立専願が決まった子の中には、その後は中学校に通いづらくなったり、中学での居心地が悪くなることがあるのはご存知でしょうか。実は、中学には「公立高校」を第一志望にしている子もたくさんいるのです。そんな子にとっては、一日ごとに受験が近づくという意味で、日に日に焦りや不安が増していると言えるでしょうか。

「早々と高校が決まってお気楽な非行タイプの子」vs「これから本番を迎えるにあたり、毎日が必死の受験生」。当然のことながら両者の間には、気持ちの面での「温度差」が生じます。うわさですが、非行傾向の子で私立が決まった子は、担任の先生からの「学校にくるな」と言われたり、受験生中心の空気に負け、休みがちになっている子がいるという話をお聞きします。

これから公立高校を受験する子をしっかりフォローするのも担任の先生の役割ですが、非行で私立が決まった子もクラスの一員には変わりありません。ここで登校しにくいムードをつくってしまうと、担任不振・教師不振を招いてしまったり、不登校に慣れてしまうということも。ここは担任の先生のリーダーシップ(手腕)が問われるところでしょう。

淀屋橋心理療法センター (←クリック! 当センターのホームページも是非ご覧下さい)

所長 福田俊一(精神科医・心療内科医・児童精神科医)

担当 小川和夫(不登校・非行問題研究室長 ファミリーセラピスト・心理カウンセラー)

 

入学早々の合宿でさっそく非行仲間が!

高校になると、特に私立の場合、入学してまもなく「宿泊合宿」のある高校が多いようです。 学力の高い進学校ならば「勉強合宿」、そうでなければ「オリエンテーション合宿」と、合宿と言えども学校によって内容や中身はまちまちです。 特に、非行の子が高校に進学した場合、しかも、その高校が学力レベルが低く、進学校でもない場合は注意が必要です。合宿から帰ってきたとたん「友だちできたー!」と嬉しそうに報告してくれるのは嬉しいのですが、相手がどうやら非行っぽい子の場合が・・。 「高校入学早々に非行仲間ができるとは・・」。親の悩みは入学してすぐにはじまります。 一方、わずかな望みもあります。合宿で同じ班にならなかっただけで、非行でない子との付き合いのチャンスもまだまだ残っています。早めに担任教師に相談し、注目していただくとともに、親御さんはクラスの他の子の情報についても子どもさんと話し合えるようにしておいて下さい。 入学早々は、誰もが不安で一日でも早く友だちを作りたいものです。とりわけ非行の子は一刻も早く友だちを欲しがります。ただ、その子とこれからもずっと付き合いつづけるとは限りません。すでにできた友達を否定せず、他の子との接点を期待しましょう。もちろん担任教師の協力があった方が安心です。場合によってはこれまでの非行問題を先生に打ち明ける必要もあるかもしれません。 担任の先生の協力があれば、クラスの班替えや委員や係り決めの際にも配慮してもらえるかもしれません。そんな中で新たな子との関わりが見えてきたらチャンスです。 このような根回しはできれば四月中、遅くとも五月のうちには手をうっていただきたいものです。

不登校・非行のカウンセリング淀屋橋心理療法センターlogo

淀屋橋心理療法センター(公式HP=https://www.yodoyabashift.com/)

所長 福田俊一

担当 小川和夫(不登校・非行専門外来カウンセラー)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ いじめ・登校拒否へ にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ にほんブログ村

「単位制・通信制高校に入学する非行の子」V.S.「親の不安」

3月も後半になると、たいていの高校受験は終わります。中学校の卒業式も終え、4月から高校生!。本来ならば我が子の成長を手放しで喜びたいところです。ところが、子どもさんが非行傾向にある場合は話は別です。おまけに、私立高校や公立高校の受験に失敗したり、最初から「単位制・通信制の高校にしか行けない」と担任の先生から言われている子の場合は親としてなおさら心配でしょう。

「入学してもすぐ辞めてしまうんじゃないか」「毎日高校に通わないで良いみたいだし、夜遊びが増えるだろうなー」「うちの子と同じような非行や不良の子ばっかりだったらどうしよう」・・。確かに、非行傾向の子が単位制・通信制高校に行く例はよくあります。まさか、高校入学が「親の不安の種が増える」という結果になるとは・・。

「中学を卒業してから高校が始まるまで」。この期間は特に注意が必要です。開放感でいっぱいの非行の子にとって、今は何の縛りも無い、まさに「自由」なひととき。おまけに、子どもの非行が始まったり、非行傾向が悪化するのは「夏休み」と今の時期なのです。

以上のように、この時期は親子の関係がいっそう気まずくなる恐れの高い時期でもあります。一方、「この不安定な時期だけはなんとしても乗り切る!」という考えでカウンセリングに来られる親御さんは、早めに適切な手が打てる分、非行の悪化防止だけでなく以前よりも対話のできる親子関係が築きやすくなります。

不登校・非行のカウンセリング淀屋橋心理療法センターlogo

淀屋橋心理療法センター(公式HP=https://www.yodoyabashift.com/)

所長 福田俊一

担当 小川和夫(不登校・非行専門外来カウンセラー)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ いじめ・登校拒否へ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ
にほんブログ村

新年は1月6日(月)から診療いたします。

皆様、新年明けましておめでとうございます。

このブログを立ち上げてもうすぐ一年になります。

昨年の12月は「かけこみ事前相談」が急に増え、次々と予約をとっていただきました。

そのため、1月前半はすでに予約がほぼ一杯の状況です。ちなみに、土曜日はご希望の方が最も多く、予約上限ギリギリの二ヶ月先まで予約で一杯です。

1月は少ないですが空きがございますので、年末年始の「オール」や、深夜徘徊など、子どもさんの非行問題に手を焼かれた親御さん、新学期からの登校も休みがちであったり、いわゆる「重役登校」をされてい子が増える時期です。中学三年生や高校三年生ならば、進学の子との温度差(勉強へのモチベーションの差)が大きく開くことも。

ぜひ、非行傾向の子どもさんが「投げやり・自暴自棄」になる前にご相談下さい。やけを起こしてしまった子の扱いはとても骨が折れるのです。

 

淀屋橋心理療法センター

所長 福田俊一

担当 小川和夫(非行・不登校専門カウンセラー)

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ いじめ・登校拒否へ
にほんブログ村
にほんブログ村 健康ブログ セラピストへ
にほんブログ村
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

【非行タイプ】と【不良】の違い

淀屋橋心理療法センターでは、通常の家族療法によるカウンセリングや、親御さんが初めて来所される「事前相談」の中で、【非行タイプ】という言葉(用語)をよく使います。

一般的には「非行少年=不良少年」という認識だと思いますが、私どもがカウンセリングする用語はあくまで「非行タイプ」なのです。ですから、「非行」タイプの子だからといって即ち「不良」とは違うのです。

当センターでは、「非行タイプ」をはじめ、不登校や非行のご相談の際に、ご相談対象の子どもさんを「対人緊張・対人恐怖症タイプ」「いじめを受けやすいタイプ」「ひきこもりタイプ」「心身症タイプ」など、その子の性格や持ち味などを分析して様々なタイプに分類した上で解決策を考えていきます。

そのうち「非行タイプ」は、「非行に走っている子たちと似たような性格をした子」という意味で使用します。「非行タイプ」の詳細は当センターのHPで説明していますし、無料の事前相談にお越しいただいた親御さんに細かく説明しています。

簡単に説明しますと「非行に走っている子は非行タイプ」ですが、「非行タイプの子」は必ずしも現段階では非行や不良に走っているとは限らないのです。しかし、その子への対応を間違えたり、周囲の環境によっては「非行・不良に走る可能性のある子」ということができます。それは、非行タイプの子の性格や持ち味がわかってくればご両親にも、十分に納得していただけると思います。

このような理由から、当センターではすでに非行に走っている子を改善(更生)に導くためのカウンセリングはもちろんのこと、「親や教師に対してどんどん反抗的になってきたし、このままでは非行に走ってしまうのでは?」「不良の子と付き合い始めたようで心配」という親御さんに対しても、適切なアドバイスをお出しします。当センターでは、解決しやすい非行タイプの子と解決しにくい非行タイプがございます。詳しくは事前相談の際に非行専門外来のカウンセラーにご相談下さい。

 

淀屋橋心理療法センター (https://www.yodoyabashift.com/)

所長 福田俊一

担当 小川和夫(非行専門外来カウンセラー)

 

にほんブログ村 健康ブログ セラピストへ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ いじめ・登校拒否へ
にほんブログ村

夏休みの非行のピンチを親の対応で悪化防止|非行のカウンセリング治療。不良・非行のカウンセリングの専門外来

 非行の子を持つご両親にとって、夏休みは最大のピンチ(不安・心配)ですね。淀屋橋心理療法センターでも、7月・8月・9月は非行の子のカウンセリングのご相談が急増します。

淀屋橋心理療法センターは今年で設立30周年を迎えました。もちろん、非行をはじめ、不登校のカウンセリング治療は設立当初から、相談件数が多く、その分、治療経験を積むことができました。今では「非行・不登校専門外来」ができるほど、当センターにとって、「非行」のご相談は得意分野の一つになっています。

しかし、淀屋橋心理療法センターでは、「どんな非行の子」の問題でも解決できるとはいえません。これまでの経験から、非行問題が解決しやすいのは「非行に走り始めた初期段階からカウンセリングをスタート」される親御さんや、「悪いことをしているけど、子どもが可愛い。何とかして非行から脱出させてやりたい」と強く願っておられる親御さんからのご相談です。

当センターのカウンセリングは万能ではありません。何より、当センターでは非行カウンセリングの主役は親御さんなのです。主役の親御さんのモチベーションがしっかりしていれば、私どもの非行のカウンセリング治療のノウハウも有効利用でき、非行の短期解決も可能性も高まります。

非行の子は学校では、「学校では『怠け者』『校則違反の常習犯』『教師に対して反抗的』というタイプの子もおられますが、親御さんの対応でなんとかなることも多いのです。できれば、担任の先生や生徒指導の先生の協力が得られれば何よりです。

家でも非行の子は「『帰ってきたらゲームセンターに入り浸り』『深夜徘徊がひどい』『警察に補導されたことがある』『万引きで親が呼び出され、頭を下げたことがある』・・といった状況でも同じです。

このような危機(子どものピンチ)をカウンセリングによって親の力でなんとか解決してやりたいというお気持ちが何より大事なのです。反対に「若い頃の非行や不良は当たり前。大人になれば落ち着くだろう」とお考えの非行問題に対して楽観的な親御さんや、「何を言ってもダメだから、もう何も言わない方がいいかも」といった非行問題に対して受け身な親御さんの場合は、淀屋橋心理療法センターの非行専門外来のいえども、カウンセリングの効果がのぞめない可能性があります。

子どもの非行問題解決は、親の熱意(モチベーション)と、非行が始まってからの早期対応(先手をうつ=カウンセリングを早めにスタート)というのが非行問題解決の重要テーマといえます。

 

淀屋橋心理療法センター・トップページ

淀屋橋心理療法センター・非行専門外来

→非行の事例だけでなく、非行チェックリスト、教師むけの非行チェックリスト、無料の事前相談のご案内も掲載しています。ぜひご覧下さい。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ いじめ・登校拒否へ
にほんブログ村